今回は、小学校5年生の子どもと一緒に明光義塾の体験授業に参加した様子をレポートします。
「明光義塾の体験ってどんな感じ?」「小学生でも大丈夫?」「先生との相性は?」と気になっている保護者の方も多いと思います。
実際に体験して感じたことを、申し込み方法から授業の様子、子どもの反応まで正直にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
明光義塾の体験授業に申し込んだきっかけ
今回、明光義塾に行こうと思ったのは、上の子が以前通っていた経験があり、雰囲気をなんとなく知っていたこと。そして、今回体験した子ども(小5)が「算数が大っ嫌い!」と言い出したからです。
授業が苦痛になってきたようで、「これは早めに手を打たなきゃ」と思い、まずは無料体験授業に申し込みをしました。
申し込み方法|ネット or 電話どちらでもOK
明光義塾の体験授業は、公式サイトまたは電話での申し込みが可能です。
今回は電話で申し込みましたが、サポートの方の対応がとても丁寧で安心しました。
- 希望する教室を伝える
- その場で空き状況を確認してくれる
- 学校帰りに通える時間帯で予約完了
といった感じで、無理なくスケジュールが組めました。
体験当日までの流れ|教室長からのフォローも丁寧!
その日のうちに、実際に行く教室の教室長さんから直接連絡がありました。
- 日程の確認
- 見てほしい内容(苦手な科目など)
- 持ち物(筆記用具・バッグ)
といった確認があり、しっかりした対応に好感が持てました。
ちなみにバッグは特に指定がなかったので、普段使っている小さめのボディーバッグを持たせましたが、体験中に配布されたノートを入れるため、A4サイズのバッグがおすすめです!
体験当日の様子|先生の対応がとても丁寧でした
授業の5分前に教室へ。今回は子ども一人で中に入りました。体験授業は60分間で、担当してくださったのは女性の先生。
今回は「割り算の筆算が苦手」と伝えてありました。わり算をどう説いているのかその過程をしっかりノートに書いた事から、掛け算があやしい!ということが判明!
どこでつまずいているのか、計算の過程を見ながら一緒に進めてくれるので、子どもも「怖くなかった!」「先生が優しかった!」と安心した様子でした。
💡体験後の説明|押しつけがましさなし!
体験授業が終わるころ、教室に私(保護者)が呼ばれ、教室長さんからお話がありました。
- 体験中の子どもの様子
- 苦手の原因と今後のカリキュラム提案
- 夏期講習のスケジュールと料金説明
を丁寧に説明してくれました。強引な勧誘などは一切なく、親としても安心できる対応でした。
また、「先生が合わない場合は変更も可能です」との説明があり、最初はいろんな先生に見てもらって、相性の良い先生に絞っていくのもOKという柔軟さも魅力に感じました。
子どもの反応|「楽しかった!また行きたい!」
担当してくれた女性の先生がとても優しかったようで、子どもは「またこの先生に教えてもらいたい!」とかなり前向きな様子。
学校とは違って、自分のペースで進められたことや、マンツーマンで丁寧に見てもらえたことが嬉しかったようで、「通いたい!」とその日のうちに言ってきました。
私も迷わず、翌日教室に伺って入塾の手続きをしました。
夏期講習の内容も魅力的!
今回の体験では、夏期講習についての説明もありました。
- 学校の復習+予習の両方を取り入れた内容
- 苦手単元の見直し(割り算 → 掛け算の確認から)
- 子どものペースや理解度に合わせたカリキュラム
- 夏休みの宿題も見てくれる
という内容で、「ただ講義を聞く」タイプではなく、その子に合わせた内容で進めてもらえるという印象でした。
夏休みの間に「学校の授業についていけない…」という悩みを解消できるよう、今から準備ができるのはありがたいですね。
明光義塾の体験をして感じたメリット・注意点
《よかった点》
- 個別に合わせた授業内容
- 先生が優しく丁寧で、子どもが安心
- 教室長の対応が丁寧で信頼できる
- 無理な勧誘がない
- 先生の相性を見ながら進められる柔軟さ
《注意点》
- ノートや配布物があるので、バッグはA4サイズ必須
- 最初は先生の相性が不安なら、複数の先生を試すことをおすすめ
まとめ|まずは体験だけでも行ってみる価値あり!
今回、明光義塾の体験授業に行ってみて、「塾ってちょっとハードル高そう…」と思っていたイメージがガラッと変わりました。
特に個別指導は、子ども一人ひとりに合った対応がしてもらえるので、「勉強が苦手」「学校の授業がつらい」と感じているお子さんにはピッタリだと思います。
まずは体験だけでも行ってみることで、お子さんとの相性や教室の雰囲気がよくわかるので、迷っている方はぜひ申し込んでみてくださいね。